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体部位別情報(歯のケア)

 

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2020年 4月6日 全面リニューアル

本ヘージの概要

本ページは、歯磨き等の歯のケアーの種類について簡単に紹介します。

昔は、歯のケアー(手入れ)と言うと、歯ブラシで歯を磨くことしかありませんでしたが、現在は、歯ブラシの他にも、様々な用品があります。

私が、現在使用している用品を紹介するとともに、歯のケアーの種類を紹介します。

 歯磨き

 歯のケアーで最も基本となるのが、食後の歯磨きです。

普通の歯ブラシを使って丁寧に磨けば、十分 歯が奇麗になるのでしょうが、私は普通の歯ブラシと、ブラウンの電動歯ブラシの両方を使用しています。

昼は、普通の歯ブラシを使用して、歯を磨きます。

毎日、寝る前に電動歯ブラシで食べかす等を除きます。
やはり、電動歯ブラシの方が、簡単に良く磨けます。

私も、5~6年前までは普通の歯ブラシを使用していましたが、職場の同僚に電動歯ブラシを勧められ、電動歯ブラシに変えました。

電動歯ブラシは、本体も高価ですし、先頭の交換用ブラシも高いので、最初は迷いましたが、一度 電動歯ブラシにしたら、歯ブラシ後のスッキリ感が良いので、それ以来、電動歯ブラシを愛用しています。


今では、携帯用のオシャレな電動歯ブラシもありますので、職場で昼食後に使用するのにも、問題はないと思います。



 洗口液


  私は、寝る前の歯磨き時に、洗口液(一般的な名称か確かではありませんが)として、リステリンの洗口液を使用しています。

 これも、以前は使用していませんでしたが、テレビのCMを見て一度使用してみたら、使用後に口の中のネバネバ感がなくなって爽快でしたので、それ以来リステリンを使用しています。

リステリンでは、同じ洗口液でも、5~6種類の味のタイプを出していますので、好みの味覚(飲み込む訳ではありませんが、口に含んだ時に感じるものがあります。)を選択できます。
また、機能が追加されたものもあります。

私は、現在はリステリンのトータルケアプラスを使用しています。ボトルの容量は1L、250mL等があります。1Lのボトルは大きくて重くて毎日使用するのが大変なので、1回だけ250mLのボトルを購入して使用し、250mLのボトルが空になった後は1Lのボトルを購入して、一旦250mLのボトルに入れてから、毎日使用する様にしています。

リステリン以外でも、洗口液を販売していますので、今まで使用したことの無い方は、一度試して見られてはと思います。

ネットでは、ヤフーショッピングのHP⇒「Yahoo!ショッピング」で、「リステリン」と入力して検索すると、各種の物が表示されます。
2020年4月に、価格を見多時の例は
  トータルケアプラス 1L+250mL で1,097円
            1L       で 967円  です。


 歯間の掃除


 歯ブラシによる歯磨き、洗口液による洗浄を行っても、歯と歯の間の歯垢はどうしても取り切れません。

この、歯と歯の間(歯間)を磨くには、歯間ブラシ か デンタルフロスを使用します。

歯間に少し隙間があれば、歯間ブラシが利用できますが、歯間が狭く、歯間ブラシが入る隙間が無い場合は、糸状のデンタルフロスを利用します。

私も、先日 テレビで歯間の歯垢は歯ブラシだけでは除去できないで残ってしまうとの説明を聞いて、歯間ブラシを使用し始めました。

ただ、一部の歯の間が狭く、歯間ブラシが入らないところがあるので、今度 デンタルフロスを買う予定です。


 その他


 以上の様に、歯ブラシによる歯磨き、洗口液による洗浄、歯間ブラシ等による歯間の清掃を行っても、さらに 3ケ月~半年に1回程度、歯医者で、歯垢の除去を行ってもらうことも大切です。
私も、現在は4ケ月に1回程度の割合で歯医者でのケアーを行っています。

どうしても、自分自身で歯のケアーを行っていると、磨き残しが出てきますので、歯医者に診てもらうと磨き残しの場所及び歯磨きの注意点等を説明してくれます。





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